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ゴールデンスランバー

2011.10.01/Sat/23:37:53

昼寝しているケイ

10月1日(土)くもり。
2ヶ月遅れて多摩川の花火があがりました。
いつもは、世田谷側と川崎側のふたつがあがるのですが、
今年は川崎側のみ、少し淋しい花火でした。

この日テレビでは、ワタシの大好きな伊坂幸太郎さん原作の
映画「ゴールデンスランバー」がやっていました。
3月12日に放映予定だったのですが、震災で休止になっていたものです。

"文庫化を進めるにあたり映画に影響されたかも"
と伊坂さんが言われたくらい、数ある映画化された伊坂作品の中でも、
脚本の完成度が高いもので、娯楽あふれる作品です。
原作にほぼ忠実で、必要なエピソードはきちんといれられています。
テレビでは、かなりカットされまくっていて、
相当ため息をついてしまったのですが、
それでもやはりまた観てしまいました。
仙台オールロケなので、また違った意味での感慨深さもあります。

首相暗殺の濡れ衣を着せられた青年の2日間の逃亡劇
・・・という、至って簡単なストーリーです。
が、伊坂さん独特の魅力的な登場人物やエピソードで
見ていて飽きない展開になっています。

この映画でも花火が重要な小道具となってでてきます。
主人公の青柳雅春(堺雅人)とそのサークル仲間が、
学生時代にバイトをしていた花火工場、
轟煙火の社長ロッキー(ベンガル)が言います。
「花火ってのは、いろんな場所でいろんな人間が見てるだろ。
もしかすると自分が見てる今、別のところで昔の友だちが
同じものを眺めているのかもしれねぇな、なんて思うと愉快じゃねぇか?
そん時は相手も同じことを考えてんじゃねえかな。俺はそう思うよ」

確かにいろんなところにいる人が、一斉に空を見上げて
同じものを観ているというのは、ある意味すごいことだなぁ
と思うのです。
花火というのは華やかでキレイなだけではなく、
人と人をひとつにつなげるものなのかもしれません。
だからこそ何か惹かれるものがあるのでしょうか。

他の作品に違わず、この作品でも魅力的な人物がいっぱいでてきます。
中でも、きっと誰でもが気になるであろう人物が
濱田岳くん演じる"キルオ"です。
伊坂さんはこのキルオを、濱田くんをイメージしてあて書きしたそうで、
もう彼以外考えられないほどのハマリ役です。
キルオが出てくるシーンは目が離せません。
濱田くん以外の俳優さんたちも、適材適所というのでしょうか、
素晴らしいです。

さらに、最初と最後のシーンがつながった時の何ともいえない感慨が、
この映画の秀逸さをあらわしているかのようです。
毎年花火大会の時に、この作品をきっと観たくなってしまうような
そんな気がします。


ゴールデンスランバー画像 
カテゴリ: 本・映画
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